尾 道(02年2月)
倉敷尾道には行ったことがなかったので、例のごとくインターネットで調べているうちその気になり土日を利用して行ってみようと思った。
岡山空港からバスで倉敷駅に着き、宿は倉敷にとっっていたが、そのまま来た山陽線の電車に乗り尾道に向かった。天気はやや曇りだが穏やかで、車内はすいていた。
尾道駅の観光案内所で地図をもらい歩きはじめると、国道を境にして左手山側の市街は斜面に沿い坂になっている。「文学の小道」を目指し途中から国道をそれて坂道を登りはじめた。一歩一歩登るにつれて振返ると、尾道水道が眼下に広がり瀬戸内海の展望がひらける。「文学の小道」を登り切り頂上で一服する。帰りはロープウエーを利用し、また国道を国宝の浄土寺阿弥陀堂まで歩く。帰り道は海側を歩いて駅に向かった。途中尾道ラーメンを食べ、商店街を通りぬけて、はずれの林芙美子像を眺めるともう駅だ。
来た電車に乗るとこれもガラガラで居眠りしながら倉敷駅へと向かった。
観光シーズンでないためか観光客もあまり見かけず、東京に比べると温暖な気候で、冬の尾道も良いものです。

おのみち文学の館から尾道水道を見る 本当に坂の多い街だ 志賀直哉旧宅から尾道水道が見える


文学のこみち上り口 千光寺ロープウエーから尾道大橋方面 浄土寺阿弥陀堂と多宝塔

住吉神社 商店街のお土産や 林芙美子像


 

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